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ウォーターサーバー

フレシャスを解約する理由トップ3 | 解約金を配送スキップで減額する裏ワザ

更新日:

フレシャスの解約手順と解約した理由

フレシャスはレンタルプランの場合、契約から1年未満で15,000円(税抜)・2年未満では9,000円(税抜)の解約金が発生します。

しかし、工夫次第では解約金を減額することもできますので確認しておきましょう。

利用期間 解約金
0~11ヵ月目 15,000円
12~13ヶ月目 9,000円
24ヵ月目~ なし
【フレシャス:解約窓口】
受付窓口:0120-800-026
受付時間;9時~20時(平日)9時~17時(土日)

フレシャスの解約理由トップ3

フレシャスを解約する方の理由で多いのが次の3つです。

1位:月々のトータルコストが高い
2位:お水の箱が溜まる(ノルマが嫌)
3位:レンタル代金がかかる

フレシャスはおしゃれなウォーターサーバーなのでデザインに惚れて契約する方も多いです。

しかし、いざ継続利用してみて初めて分かるデメリットもあります。

フレシャスを解約する方の理由トップ3を詳しくみていきましょう。

1位:月々のトータルコストが高い

ウォーターサーバーにかかる費用として代表的なものは「お水代・サーバーレンタル代・電気代」になります。

フレシャスはウォーターサーバー業界で電気代が一番安いです。

ですが、お水代金やレンタル代を合わせると結局高くなってしまいます。

サーバー 月額費用 内訳
スラット 4,292円~ 水代(3,012円)レンタル代(900円)
電気代(380円~)
デュオミニ 4,690円~ 水代(3,700円)レンタル代(500円)
電気代(490円~)
デュオ 5,390円~ 水代(4,560円)レンタル代(500円)
電気代(330円~)

一番安くてもスラットの月々4,292円~になります。

では、ウォーターサーバーの相場と比べてどうなのかを比較してみます。

人気の天然水サーバーと比較

サーバー 月額費用 内訳
コスモウォーター
smartプラス
4,274円~ 水代(3,800円)レンタル代(無料)
電気代(474円~)
フレシャス
スラット
4,292円~ 水代(3,012円)レンタル代(900円)
電気代(380円~)
プレミアウォーター
スリムサーバーlll
4,300円~ 水代(3,680円)レンタル代(無料)
電気代(620円~)
フレシャス
デュオミニ
4,690円~ 水代(3,700円)レンタル代(500円)
電気代(490円~)
フレシャス
デュオ
5,390円~ 水代(4,560円)レンタル代(500円)
電気代(330円~)

確かに知名度の高い天然水ウオーターサーバーと比較するとスラット以外は割高です。

さらにコスモウォーターとプレミアムウォーターのお水は24Lに対してスラットは18.6Lの値段です。

つまり、お水代も同じ24Lであればもっと高くなりますね。

2位:お水の箱が溜まる(ノルマが嫌)

フレシャスの公式サイトでは1パック○○円という表記をしていますが、毎月の配送は1箱単位になります。

そのため毎月届くお水の量を把握せず契約してしまい、消費できずに溜まることも珍しくありません。

フレシャスの毎月の最低パック数

サーバー お水の量
スラット 1箱18.6L
デュオミニ 1箱18.8L
デュオ 1箱28.8L

他社は一般的に24Lの注文ノルマがあります。

サーバー お水の量
コスモウォーター 1箱24L
プレミアウォーター 1箱24L
クリクラ 1箱24L
アクアクララ ノルマなし

フレシャスはデュオのみ1回の配送量が多いため、大人数で消費できるかを確認してから選ばなければ失敗します。

おそらく注文ノルマが理由で解約する方の多くは「デュオ」になるでしょう。

宅配水のアクアクララであれば毎月の注文ノルマはありませんので、気軽に利用することができます。

3位:レンタル代金がかかる

フレシャスの以外な落とし穴がサーバーレンタル料金です。

フレシャスのスラット・デュオ・デュオミニは毎月3箱以上注文しなければサーバーレンタル代が発生します。

スラット 2箱37.2L以下 900円
デュオミニ 2箱37.6L以下 500円
デュオ 2箱57.6L以下 500円

毎月3箱以上注文すれば無料になりますが、そもそも消費ペースが追い付かない方も多いでしょう。

そのためレンタル代金が発生する方も多いです。

フレシャスを解約するときの注意事項

フレシャスを解約するには上記の窓口へ連絡し、7日後~30日以内でサーバー引き取り日を調整します。

フレシャスが委託した運送業者が取りに来るまでに、次の2つを準備しておく必要があります。

・サーバーのタンクを空にする
・空焚き防止タンクの水抜き

サーバーを返却する前に各家庭で実施しなければならない2つのことです。

上記を実施しておかなければ、運送業者が運んでいる最中に水漏れを起こしてしまいます。

1.サーバーの冷水と温水タンクを空にする

サーバー内にあるお湯・お水を全て使いきります。

パックの中身が空でもウォーターサーバー内部には1リットル以上も水が残っているので、必ず温水と冷水から水が出なくなるまで使いきってください。

2.空焚き防止タンクの水抜き

フレシャスのサーバーには「空焚き防止機能」が付いており、タンクに一定のお湯を残した状態でお湯を出せなくします。

サーバー背面のドレインキャップを外せば、お湯を放水することができます。

水抜きの注意事項

ドレインキャップ

ドレインキャップを外すと勢いよく「500ml~800mlほど放水されるので大きめのお鍋などで受けられる準備」をしてから行いましょう。

温水で火傷の恐れがあるので必ず電源を抜いて3時間以上経過してから水抜きをしてください。

500mℓ以上は水が放出されます。

サーバー返却当日に注意すること

指定したサーバー返却日に運送業者に無事引き渡せれば解約完了です。

しかし、最後まで気は抜けません。

サーバーの出し置き

運送業者に引き渡す日の都合が悪くなった場合、玄関前にサーバーを出し置きして回収してもらう場合があります。

場合によっては運送業者側から出し置きを提案されることもありますが、サーバーを玄関前に出し置きして引き渡すのは辞めましょう。

サーバーの盗難や破損のトラブルを招く恐れがあります。

この場合、サーバー代金として30,000円を弁償しなければなりません。

配送休止を上手く使って解約金を減額する方法

少し手間が掛かりますがフレシャスでは解約金を減額する方法があります。

それは「配送休止」をうまく使うことです。

フレシャスの利用期間と解約金は以下です。

利用期間 解約金
0~11ヵ月目 15,000円
12~13ヶ月目 9,000円
24ヵ月目~ なし

もし利用期間が10カ月目で解約したい場合は、あと2ヵ月待てば9,000円まで下がります。

そこで配送休止をうまく使いましょう。

配送休止は2ヵ月間無料でストップできる

配送休止は2ヵ月間無料でストップでき、3ヶ月目から月1,000円発生します。

お客様都合により2ヵ月連続でお水のお受け取りが無い場合は、 翌月以降月額税抜1,000円(税込1,100円)の休止手数料をお支払いただきます。
引用元:フレシャス公式|よくある質問-お届け配送について

つまり、10ヵ月目・11ヵ月目を休止して12ヵ月目に解約すれば解約金は9,000円まで下がります。

配送休止を利用した場合の費用

解約金9,000円+サーバーレンタル代1,000円(2ヵ月分)+配送休止手数料1,000円(12ヵ月目)=11,000円

サーバーレンタル代はお水を休止していても発生します。

このように利用期間との兼ね合いで配送休止を上手く使えば解約金を減額することができます。

まとめ

以上、フレシャスの解約方法と注意点でした。

フレシャス以外を解約してもウォーターサーバーは使いたいなら事前に確認しておきましょう。

是非、検討してみてくださいね。

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