
「クリクラは引越し先でもそのまま使える?」
「サーバーを自分で運ばないといけないのかな…」
このような疑問を感じていないでしょうか。
ウォーターサーバーの契約中、仕事の都合などで急な引越しが必要になることもあるかと思います。
引越し先でも使いたいところですが、ウォーターサーバーのメーカーによっては自分で引越し先に運搬しないといけないところもあります。
また、引越し先で使うためには別の販売店との契約など手続きが必要で、手間がかかることも。
引っ越す場合サーバーはどうすればいいのか・手続きはどうすればいいのか気になる人が多いかと思います。
そこでこの記事では、クリクラを引越し先で使う方法を詳しく解説していきます。
引越し前にやっておくべき作業についても解説しているので、参考にしてみてください。
クリクラは引越し先への運搬を依頼できる
クリクラは担当販売店に連絡すれば、引越し先へのサーバーの運搬を依頼できます。 他社だと引越しの際にサーバーの運搬を自分でしないといけないところも。 しかしクリクラは、自分で運搬したり業者に依頼する必要はありません。 自分で運んでもいいのですが、サーバーは重いので運ぶのが大変です。 また、移動中に水漏れしないように45°以上傾けないようにするなど、気をつけるべきことが多くあります。 自分で運ぶのは難しいので、クリクラに依頼した方が確実です。 また、クリクラは日本全国に販売店があるため、遠方に引っ越す場合でも面倒な手続きなしで継続できます。 全国に販売店のない会社のウォーターサーバーだと、引っ越す際に販売店を変更しないといけません。 そのまま販売店を引き継ぐことができないので、現在の販売店を解約し新しい販売店と契約する必要があり手間がかかってしまいます。 クリクラは全国に販売店があり、解約・再契約手続きをすることなく引越し先で利用できます。クリクラの対応は引越し先が配送エリア内かどうかで変わる
クリクラの引越し時の対応は、引越し先が配送エリア内かどうかで変わってきます。 引越し先が今住んでいる場所と同じ配送エリア内なら、今使っているサーバーをそのまま持ち込み可能です。 しかし引越し先が別の配送エリアだった場合、担当販売店が変わり今使っているサーバーを返却しないといけなくなります。 そのため別のサーバーになりますが、追加で料金を取られるわけではありません。 サーバーが変わるものの、今までと同じようにクリクラを使えます。クリクラはお試しキャンペーン中の場合でも無料で回収してくれる
もしクリクラをお試しキャンペーン中に引っ越すとなっても、電話で連絡すれば無料で回収してくれます。 お試し中の場合そのまま引越し先で使うというわけにはいきませんから、今後も使いたい場合はまず回収してもらい改めて契約するのがいいです。 途中で辞めるとしても無料なので、料金的に損することはありません。引越し前にやっておくべき住所変更などの手続き方法
クリクラを引越し後も使う場合、事前に以下のことをしておく必要があります。 ・引越し先の住所が配送エリア内か確認する ・住所変更手続きを行う ・サーバー内の水をすべて抜く 順番に見ていきましょう。1.引越し先の住所が配送エリア内か確認する
引越し先が決まったら、クリクラの配送エリア確認を行いましょう。 クリクラは北海道から九州まで全国に対応しています。 しかし沖縄の離島など、一部の地域では配送に対応していない場合も。 引越し先が対応していない場所だとクリクラを継続して使うことはできないので、予め配送可能エリアかを確認しておきましょう。 下記のページで引越し先の郵便番号を入力すれば、配送可能エリアかを確認できます。配送エリア確認:http://form.crecla.jp/kensaku.cgi
2.住所変更手続きを行う
エリア内であることが確認できれば、住所変更手続きを行いましょう。 いつもお水の注文をしている、担当営業所に住所変更の旨を連絡すれば問題ありませんが、 不明な場合は下記のHPよりお近くの営業所を検索して連絡しましょう。クリクラ営業所一覧:https://www.crecla.jp/support/#delivery