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飲料水

水道水は沸騰させれば安全?煮沸の危険性やケトルの簡単な煮沸方法・沸騰時間を解説

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水道水を沸騰・煮沸すれば安全に飲める

「水道水をそのまま飲むのって安全なの…?」

いくら日本の水が綺麗だと言っても水道水は見えないところが多くて不安ですよね。

そこで水道水を沸騰させれば、安全になるんじゃないか、そう思った方も多いはず。

この記事では、

  • 水道水の沸騰と煮沸に関する基本的な知識
  • ケトルを使用した沸騰方法
  • 水道水を沸騰させる際の安全性と危険性

について詳しく解説。家族の安全のために、自分の健康のために役立つようにお伝えしていきます。

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水道水の沸騰と煮沸の基本知識

水道水を沸騰・煮沸すれば安全に飲めるのか解説

水道水をそのまま飲む場合、沸騰・煮沸は最も基本的かつおすすめしたい処理方法の一つ

でも本当に沸騰させるだけで大丈夫?と思う方も多いはず。

この章では、

  • 水道水を沸騰させる理由
  • 煮沸による安全性の向上
  • 沸騰と煮沸の違い

について詳しく解説します。

水道水を沸騰させる理由

水道水には、微量の細菌や不純物が含まれていることがあります。

沸騰させることで、これらの細菌を効果的に死滅させることができます。

さらに、水中の塩素(カルキ)は沸騰によって気化し、除去されるため、塩素の味や臭いが気になる方にとっても有効な処理方法です。

沸騰による処理は、細菌の除去だけでなく、水の味を改善する効果も期待できます。

煮沸による安全性の向上

ただし、沸騰させただけでは除去しきれない細菌やウイルスが存在することがあります。

煮沸は沸騰させた後に一定時間(一般的には1〜3分)水を加熱し続けることを指します。

このプロセスによって、さらに多くの細菌やウイルスを減少させることができます。

特に、胃腸の調子を気にされている方には煮沸は非常に効果的です。

沸騰と煮沸の違い

沸騰と煮沸の主な違いは、加熱を続ける時間にあります。

沸騰は水が100度に達し、気泡が生じる現象を指します。

これに対し、煮沸は沸騰後も続けて加熱を行うことで、水をより徹底的に浄化する方法です。

沸騰によって細菌の多くは死滅しますが、煮沸による長時間の加熱は、より安全な水を確保するために推奨されます。

ケトルで水道水の沸騰と煮沸

ケトルで水道水を煮沸・沸騰させる

ケトルを使用することで、効率的に水の沸騰と煮沸を行えます。

しかしケトルの使用にはメリットとデメリットが伴います。

ここでは、ケトルを使った水の沸騰と煮沸について、その利点と安全に使用するためのポイントを解説します。

ケトルを使った沸騰のメリットとデメリット

メリット デメリット
沸騰までが速い
便利で掃除しやすく日常的に使いやすい
コンロに比べてエネルギー効率がいい
メンテナンス不十分で水質に悪影響
水垢で味が変わってしまう

ケトルで水を沸かす最大のメリットは、その速さと便利さにあります。

電気ケトルの場合、わずか数分で水を沸騰させることができ、ガスコンロを使用する場合と比べてエネルギー効率が良い点も大きな利点です。

また、使用後の清掃が容易なモデルも多く、日常的に水を沸かす際の手間を軽減できます。

しかし、デメリットとしては、ケトル内部のメンテナンスが不十分だと水質に悪影響を及ぼす可能性があります。

長期間使用していると、ケトル内部に水垢が蓄積しこれが沸騰した水の味を変える原因となることがあります。

また一部の電気ケトルは内部が覗きにくく、清掃が行き届かないこともあります。

ケトル使用時の安全上の注意点

ケトルを使用する際には、いくつかの安全上の注意点があります。

  • 自動オフ機能があるか
  • ケトルを定期的に清掃できるか

まず、ケトルの過熱防止機能や自動オフ機能が働くかどうかを確認し、これらの機能が備わっている製品を選ぶことが重要です。

これにより、空焚きを防ぎ火災や故障のリスクを減らせます。

次に、ケトル内部の清掃を定期的に行うことが必要です。

特に水垢は定期的に除去した方がいいでしょう。

水の味を保つとともに、ケトルの寿命を延ばすことができます。

水垢の除去には、市販のクリーナーを使用するか、酢水を沸かして内部を洗浄する方法が効果的です。

適切な沸騰時間と煮沸方法

水道水を沸騰させる際の適切な時間は、沸騰が始まってから1〜2分とされています。

これにより、水中の細菌やウイルスの多くを死滅させることができます。

さらに安全を確保するためには、沸騰後も1〜3分間の煮沸を推奨します。

煮沸することでより広範な微生物を除去し、安全性を高めることができます。

※長時間の沸騰・煮沸は避けよう!
煮沸しすぎると水に含まれる酸素が失われ、味が悪化することがあります。沸騰してから1〜3分程度の煮沸時間を必ず守りましょう。量によっては空焚きが起こりかねません。また、煮沸した水は冷ましてから飲用するか、冷蔵庫で冷やしてから使用することをお勧めします。

水道水を沸騰させる際の安全と危険

水道水を沸騰させる安全性と危険性

水道水をそのまま飲む前に沸騰させることは、水質を改善し、細菌や病原体を除去する効果的な方法、そして体を内側から温める効果もあり広く推奨されています。

しかし安全に飲むためには、いくつかの重要なポイントに注意を払う必要があります。

  • 高温に耐えうる容器
  • プラスチック製の容器の危険性
  • 水道水を沸騰させた後の保存方法

高温に耐えうる容器

もちろん、沸騰したての水道水は暑くて飲めません。

なので冷ます人がほとんどですが、その冷ます際の容器は高温に耐えうる容器でしょうか。

高温に耐えうる容器
ステンレス製
ガラス製 ⚪︎(耐熱ガラスかどうか)
プラスチック製 (耐熱かどうか)

水道水を沸騰させた後、その容器は適切なものを使用することが非常に重要です。

ステンレス製やガラス製の容器がおすすめですが、プラスチック製の容器を使用する場合は高温に耐えられるものを選ぶ必要があります。

プラスチック製の容器の危険性

水道水を沸騰させて飲むまでの過程には見えない危険が実は多くあります。

特にプラスチック製の容器は、高温によって容器から有害物質が溶出し、水質を悪化させる可能性があります。

BPA(ビスフェノールA)などの有害物質を含むものがあり、これらが水に溶け出すと健康に害を及ぼすことが指摘されているのです。

※硬水の沸騰させ過ぎは注意!
沸騰させた水を過度に長い時間加熱し続けると、水が濃縮されてしまい、水中のミネラル濃度が高まることがあります。これは特に、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが多く含まれる硬水を使用する場合に問題となることがあります。

ケトルなどで沸騰させた後の保存方法

ケトルなどで沸騰させた水道水は、別の容器に移し替えて冷ましましょう。

冷ますことで品質を保つことができます。

冷ました後保管する場合は、清潔なガラス製またはステンレス製の容器に移し替えて冷蔵庫で保管しましょう。

これにより、水が新鮮な状態で保たれ、再度飲もうとした際も安全です。

また、ケトルや鍋など沸騰に使用した容器の清掃とメンテナンスももちろん忘れないように。

使用後は容器をよく洗い、内部が不潔にならないように乾燥させておくようにしましょう。

結構手順としては沸騰させてから長くめんどくさい部分もあるかもしれません。

もし冷蔵庫に保管せず、すぐに冷まして安全な水道水を飲みたい、冷ましている時間なんてない!という方は浄水型のウォーターサーバーもありかもしれません。

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