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飲料水

【日本人の9割が知らない】水道水は飲めるが体への影響と危険も含まれている

更新日:

水道水を飲めるのか

水道水に対して汚くて危険なイメージを持つ方も少なくありません。

  • 「マンションやアパートの水道水は汚い?」
  • 「水道水はそのまま飲める?」
  • 「体に影響はないの?」

本当に安全に水道水飲めるのか、気になりますよね。

結論から言えば日本の水道水は基本的に安全です。ただし知っておくべきリスクもあります

消毒のための残留塩素やトリハロメタン微量に含まれているほか、建物の配管や貯水タンクの管理状態によっては水質が変わる場合もあります。

この記事では、日本の水道水のリスクとメリット、そして安全に飲むための具体的な方法を解説します。

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水道水はそのまま飲むと危険?あまり知られていない日本の水事情

日本の水道水における安全性への問題

リスクをしっかり理解しよう
日本における水道水の3つの問題
  • 鉛製給水管の問題と清掃
  • 貯水タンクの清掃
  • 水質基準の塩素濃度

日本の水道水は、そのまま飲める世界トップクラスの品質を誇ります。各水道局が塩素消毒で徹底的に殺菌しているためです。

ただし、浄水場を出たあとの配管や貯水設備には見落とされがちなリスクが残っています。

以下の3つの問題を順に確認しましょう。

水道水が飲めることは当たり前ではありません。水道水をそのまま飲める国は世界でも9か国程度と言われています。国土交通省「日本の水資源」日本の水道水の水質基準は、1957年に制定された「水道法」によって定められています。

問題1.鉛製給水管の危険ついて

鉛製給水管の危険性について
鉛製給水管には以下のリスクが指摘されています。

  • 鉛の成分が水に溶け出る恐れ
  • 法定耐用年数40年を超過している恐れ

厚生労働省の報告にもある通り、鉛は子供にも大人にも健康被害を及ぼします。

1980年代後半まで鉛製の給水管が広く使われており、未交換のまま残っている建物も少なくないのが現状です。

家庭内の配管は自己責任?

家庭内の配管は自己責任

大規模震災や老朽化への懸念から、国は水道施設の整備予算を拡大しています。2024年4月には水道行政が厚生労働省から国土交通省へ移管されました。

ただし、これらの対策は公共部分が対象。家庭内の配管の維持管理は所有者の責任です。築年数が古い住宅にお住まいの方は、水道管の素材や交換履歴を確認しておきましょう。

問題2.貯水タンクの清掃について

貯水タンクの清掃について

10t以上の貯水タンク 国指定の検査機関による定期検査義務 約21万施設(全体の2割)
10t以下の貯水タンク 基本所有者まかせ(点検清掃率は3%程度) 89万施設(全体の8割)

10t以下の貯水タンク(全体の8割)は、基本的には所有者任せです。

小規模受水槽の点検清掃率は3%程度と言われており、残り97%(約86万施設)は管理実態が不透明な状態にあります。

マンションにお住まいの方は、管理会社や大家さんに「貯水タンクの清掃頻度」と「直近の清掃日」を確認してみましょう。年1回以上の清掃が行われていれば、過度に心配する必要はありません。

貯水タンクの管理は国ではなく検査や清掃を厚生労働大臣に認可をもらっている事業者が点検するものとなっています。10tを超える貯水タンクを備えた給水設備は簡易専用水道として、水道法で1年以内ごとに1回、水槽の清掃や厚生労働大臣の指定する検査機関等による定期検査などを行うことが義務づけられています。

問題3.水質基準の塩素濃度

水道水の塩素濃度

水質管理義務 水質管理目標
残留塩素 0.1mg/L以上 1mg/L以下

水道水は必ず塩素で微生物を消毒しています。

水道法第22条により、遊離残留塩素0.1mg/L以上の保持が義務づけられ、上限1mg/Lに抑えるよう水質管理目標値も設定されています。

安全を守る塩素ですが、人体にとっては有害な一面もあり、水道水特有のカルキ臭の原因にもなっています。

近年注目されるPFAS(有機フッ素化合物)の問題

PFASと水道水の問題

近年、水道水に関する新たなリスクとしてPFAS(ピーファス)が注目されています。

PFASとは有機フッ素化合物の総称で、「永遠の化学物質」とも呼ばれ、自然界でほとんど分解されない特性を持っています。

PFASとは 有機フッ素化合物の総称(PFOS・PFOAなど約1万種類)
暫定指針値 PFOS・PFOAの合計で50ng/L(厚生労働省、2020年設定)
健康への影響 発がん性、免疫機能低下、甲状腺疾患との関連が指摘

2023年以降、全国の水道水を対象とした調査で複数の都府県で暫定指針値を超えるPFASが検出されたことが報じられています。

PFASは通常の浄水処理(塩素消毒)では除去が難しく、活性炭フィルターやRO膜(逆浸透膜)を搭載した浄水器で除去率を高められます。

まずはお住まいの地域の検出状況を確認しましょう。「自治体名+PFAS+水道水」で検索すると、各水道局の検査結果ページが見つかります。暫定指針値(50ng/L)を下回っていれば、現時点で過度な心配は不要です。

意外と多い!水道水を飲む5つのメリット

ここまでリスクを見てきましたが、水道水にはメリットも多いのが事実です。コストや手軽さの面では他の選択肢を大きく上回ります。

メリット1. 圧倒的に経済的

水道水の水道料金は1リットルあたり約0.2円。ペットボトルの水(1リットルあたり約100円)と比べると、数百倍もコストパフォーマンスに優れています。

メリット2. 環境負荷が小さい

ペットボトルの製造・輸送・廃棄にはCO2が発生します。水道水を飲むことでプラスチックごみの削減にもつながります。マイボトルに水道水を入れて持ち歩く人も増えています。

メリット3. いつでも手軽に飲める

蛇口をひねるだけで、買い物も保管場所も不要です。料理や炊飯にも量を気にせず使えるのは水道水ならではの強みでしょう。

メリット4. ミネラルが含まれている

日本の水道水にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが適度に含まれています。地域によって硬度は異なりますが、天然の水源から取水しているため、市販のミネラルウォーターと同じ成分を日常的に摂取できます。

メリット5. 軟水なので用途が広い

日本の水道水はほとんどが軟水(硬度100mg/L以下)。赤ちゃんのミルク作りにも使え、出汁の風味を引き立て、肌や髪への負担も少ないのが特長です。

水道水を美味しく安全に飲むためには

水道水を安全に飲むための3つの方法

\より安心して飲める!/
水道水を安全に飲むための4つの方法
  • 沸騰・煮沸させる
  • 冷蔵庫で冷やす・レモン汁や炭を使う
  • 浄水器を設置する
  • 水道水ウォーターサーバーを使う

リスクを把握したうえで、手軽にできる対策から順に紹介します。費用ゼロの方法もあるので、まずはできるところから試してみてください。

方法1.水道水を沸騰・煮沸させる

水道水が沸騰する

10分~15分沸騰させ続けることで、残留塩素やトリハロメタンを除去し、有害な微生物も死滅させられます。

ただし沸騰後は塩素の消毒効果が失われるため、細菌が繁殖しやすくなります

大量の作り置きは避け、その日のうちに飲み切りましょう。

注意が必要なのは「必ず沸騰した状態で最低でも10分は加熱し続けること」です。加熱時間が短いとトリハロメタンが逆に増加してしまいます。また、冷蔵庫での長期保管も避けましょう。
\白湯(しらゆ)は体にとってもいい!/水道水を1度沸騰させたものを白湯といいます。白湯は体を内側から温める効果から美肌・デトックス・便秘解消効果まで期待できます。白湯の作り方やその他効果についてこちらの記事でも詳しく書いていますので、合わせてご覧ください。

方法2.冷蔵庫で冷やす・レモン汁や炭を使う

カルキ臭が気になるなら、冷蔵庫で冷やすだけでも臭いを感じにくくなります。

レモン汁を数滴加える方法も効果的です。ビタミンCが塩素と反応して中和してくれます。備長炭を水差しに入れておくのも、塩素やカルキ臭の軽減に役立ちます。

どれも費用ゼロ(またはごくわずか)で、煮沸より手軽に取り入れられる方法です。

方法3.浄水器を設置する

浄水器の魅力とデメリット

浄水器を設置すれば、残留塩素やトリハロメタンなどをフィルターで除去できます。

蛇口取り付け型なら数千円から導入でき、日常的にろ過した水を使えるのがメリットです。ただしフィルターの交換時期を守らないと効果が低下するため、定期的なメンテナンスは欠かせません。

浄水器のメリット・デメリットやウォーターサーバーとの比較も参考にしてみてください。

方法4.水道水ウォーターサーバー

水道水ウォーターサーバー
4つ目は、水道水をサーバー内の高性能フィルターでろ過する「水道水ウォーターサーバー」を使う方法です。

ボトル購入型と違い飲み放題で量を気にせず使えるのが最大の強み。料金も月額定額制なので、家族が多い世帯ほどコストメリットが大きくなります。

水道水ウォーターサーバーの中には除去率99%以上のウォータースタンドや、圧倒的コスパのハミングウォーターなど様々な種類があります。そんな水道水ウォーターサーバーのメリットやデメリット・メーカー比較を詳細に書いた記事もありますので、ぜひ参考に見てみてください。

マンションやアパートでも水道水は飲めるように水道法で守られている

日本の水道水を安心して飲める理由
日本の水道水は水道法により水質基準が厳密に定められています。

消毒のための塩素は含まれていますが、健康に影響しない微量に管理されています。

水道法の規定
残留塩素 1mg/L以下
トリハロメタン 0.1mg/L以下

WHO(世界保健機関)の飲料水ガイドラインでは、健康に影響がない残留塩素の濃度を「5mg/L以下」としています。

日本の基準値は「1mg/L以下」で、WHOガイドラインの5分の1。塩素そのものが健康被害を与えるリスクは極めて低いといえます。

ただし前述のとおり、貯水タンクや水道管の管理状態によっては水質が変わる可能性があります。気になる方は沸騰や浄水器で対策しましょう。

東京の水道水はマズくて飲めない!?

水道水はマズイ

\こんなに違う?/
東京の水道水がまずいと言われる理由
  • ①都会はマンションが多い
  • ②マンションの水道管の劣化
  • ③地方とは水源のキレイさが違う

「東京の水は不味くて飲めない」「千葉県に引っ越してから肌荒れがひどくなった」という声は少なくありません。

東京在住でも必ず煮沸してから飲むという方もいるほどです。

現在の浄水技術は大きく向上していますが、「まずい」という印象が残る背景には3つの理由があります。

その昔、東京や千葉県の飲み水に使われていた利根川水系の水はひどく汚れていました。同時に浄水設備の性能や配備も遅れていたこともあり、塩素を強めに使っていた時期があります。その結果、東京の水はまずいと言われるようになりました。しかし、現在では高度な浄水設備が整えられ残留塩素も水質管理目標値(1mg/L以下)にまで抑えられ、飲める水として認知されています。

1.都会はマンションが多い

東京のような都市部はマンションやアパートの密度が高く、多くの建物が貯水槽を経由して各家庭に水を届けています。

貯水タンク

浄水場から送られてきた水を貯える貯水槽の清掃が行き届いていないと、ご家庭の蛇口から出る水道水が美味しくないのは当然です。

小規模のマンションやアパートの貯水槽の管理は大家さんや管理会社がする場合が多く、定期的に清掃会社に依頼します。

しかし管理が行き届いていない物件もあり、それが味や臭いに影響するケースがあります。管理会社に貯水槽の清掃記録を確認してみるとよいでしょう。

2.マンションの水道管の劣化

貯水槽に加えて、もう一つの問題が水道管の腐食や劣化です。

水道管

建物内に張り巡らされた水道管に問題があると、水質や味に直接影響します。

現在はステンレス製が主流ですが、平成10年頃までの建物には鉄製の水道管が使われていました。鉄管の寿命は約20年。それを過ぎると内部がサビはじめ、鉄サビや赤水が蛇口から出る原因になります。

配管の全交換には高額な費用がかかり、クリーニングには漏水リスクも伴います。こうした築年数の古い建物では、浄水器や水道水ウォーターサーバーで蛇口の手前から対策するのが現実的です。

3.地方に比べて水源のキレイさが違う

浄水技術が進歩しても、北海道や長野県、山梨県など自然豊かな地域の水源とは味わいが異なります。

大自然に育まれた水源と都市部の河川では、原水の段階で差があるためです。「引っ越してから肌荒れが悪化した」という声もありますが、水質だけでなく大気環境の違いも要因として考えられます。

水道水に鉄サビ・赤水が出る原因と対処法

水道水に鉄サビや赤錆が出る原因と対処法

\ご自宅の築年数を確認しよう!/
水道水に鉄サビが出た時の対処法
  • フラッシング
  • 水道管清掃
  • 浄水器を使用する

蛇口から鉄サビが混じった水や赤水が出ると、「飲んでも大丈夫なのか」「洗濯機が壊れないか」と不安になるものです。

原因は水道管に使われている鉄が酸化してサビが発生すること。前章で触れた鉄管の劣化がまさにこの問題です。

では鉄サビが出た場合の具体的な対処法を見ていきましょう。

※近年は「ポリエチレン管」「HIVP管」など鉄管に代わる素材が主流です。ただし平成4年ごろまでの建物には鉄管が使われている可能性があり、移行期(平成10年ごろまで)の建物にも鉄管が残っているケースがあります。ご自宅の築年数を確認してみてください。

鉄サビ対処法:①フラッシング

フラッシングは一般家庭で手軽に出来る対処方法です。

蛇口を全開にして一定時間水を出し続け、水圧で管内のサビを剥がす方法です。

ただし、サビが取れるのも一時的で根本的な解決とは言えません

また、水道管の腐食度合いが酷い場合、水圧で漏水する可能性もあるのでリスクもあります。

鉄サビ対処法:②水道管清掃

専門業者が高圧の水を送り込んで管内を洗浄する方法です。

費用は10万円前後が目安になります。

ただし、こちらもフラッシング同様に水道管を傷つけてしまい、漏水を引き起こす可能性はあります。

鉄サビ対処法:③浄水器を使用する

根本的な解決策は、蛇口の手前で不純物を取り除く浄水器の設置です。

なかでも水道水ウォーターサーバーなら、鉄サビだけでなく残留塩素やPFASまで高性能フィルターで除去できます。フラッシングや配管清掃と違い、漏水リスクがなく継続的に安全な水を使えるのが大きな利点です。

水道水ウォーターサーバー

水道水ウォーターサーバーのウォータースタンドのアイコン

月額料金 4,400円(税込)
サイズ 幅18cm/奥行34cm/高さ38.5cm
電気代 約518円
温度 冷水・常温水・温水
結論多少の鉄サビを飲んでしまっても人体には影響は無いとされています。それよりも、人間以外のものに影響を受ける可能性が高いです。
例えば蛇口に取り付ける浄水器にも同じことが言えます。ほとんどの浄水器には活性炭フィルターという、ろ過機能が付いていますが鉄サビほどの大きなサイズだと目詰まりを起こします。結果的に浄水器の交換頻度が上がってしまい費用が増えてしまいます。また最も被害が大きいのは水道管そのものが詰まり漏水を引き起こしてしまうケースです。水道管は床下を通っているので、水漏れしてしまうと階下にも影響が出てしまう恐れがあります。

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この記事のまとめ・日本の水道水は安全に飲めるが、鉛管・貯水タンク・PFASなどのリスクもある
・水道水は経済的で環境にもやさしく、メリットも多い
・気になる方は沸騰・浄水器・水道水ウォーターサーバーで対策を

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