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ウォーターサーバーのお湯の温度は約80℃ | カップ麺に最適な全5機種

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ウォーターサーバーのお湯の温度

ウォーターサーバーの温度設定はどこも同じで冷水(5℃~12℃)お湯(80℃~85℃)になり、お湯の温度を調節することはどこのメーカーもできません。

ただし「再加熱」や「リヒートモード」といった機能を搭載しているウォーターサーバーが登場しています。

「ウォーターサーバーのお湯はカップ麺にはぬるい」という声もありますので、100℃近い熱湯が使える優秀なウォーターサーバーを紹介します。

ここではウォーターサーバーのメンテナンス経験のある私が、お湯に関する疑問をすべて解説します。

温度比較!一番熱いお湯が使えるウォーターサーバーはどれ?

ウォーターサーバーで一番熱いお湯

人気メーカーから出ている全13種類の温度を比較しました。

契約してからお湯の温度が物足りないと感じても遅いので、事前に確認しておきましょう。

メーカー 機種 お湯の温度
コスモウォーター スマートプラス 80℃~85℃
プレミアムウォーター カドー 90℃
アマダナ 87℃
アマダナスタンダード 87℃
スリムサーバーlll 85℃
フレシャス スラット 80℃~90℃
デュオ 80℃~85℃
デュオミニ 80℃~85℃
アクアクララ アクアウィズ 85℃~95℃
アクアアドバンス 85℃~90℃
アクアファブ 80℃~90℃
アクアスリム 80℃~85℃
クリクラ クリクラサーバー 75℃~85℃

全部で13台のウォーターサーバーをピックアップしましたが、ほとんどが90℃に達していないことがわかります。

90℃以上のお湯が使えるのは13台中5台だけになり、これらのサーバーには「加熱機能」が搭載されています。

中でも一番熱いお湯を使用できるのがアクアクララのアクアウィズですね。

アクアウィズのお湯が一番熱い

月額費用 4,400円
お水代 ・2,400円(12L×2本=24L)
サーバーレンタル代 無料
安心サポート料 2,000円
温度 ・冷水:5~11 ℃
・温水:85~95℃
・省エネモード:70~75℃

一番熱いお湯が使えるのはコーヒーマシーンが付いているアクアウィズの95℃です。

アクアウィズの凄いところは熱湯が使える他に、赤ちゃんのミルク作りに最適な70~75℃のお湯が使えることです。

さらにはお水の注文ノルマがありませんので、ボトルが溜まってしまうという事態が起きません。

温度が気になる方には間違いなく1番おすすめです。

※小さなお子様や赤ちゃん向けにウォーターサーバーを選びたい方は【安全なミルク作り】赤ちゃんの為にウォーターサーバーを選ぶ6つの絶対条件をチェックしてみてください。

おしゃれなフレシャスのスラット

フレシャスのslatサーバー

月額費用 3,912円
お水代 3,012円(9.3L×2本=18.6L)
サーバーレンタル代 900円
温度 ・冷水:4〜10℃
・温水:80〜90℃
・エコモード:70〜75℃

次に紹介するのはフレシャスの「スラット」です。

スラットの「リヒートモード」という加熱機能を使えば、ボタン一つでお湯を90℃超えまで加熱することができます。

また、お水の量が1本9.3Lとコンパクトサイズのためアクアウィズよりも値段が安いです。

スラットのココがすごい!

なんとフレシャスのスラットは「温度調節機能」が付いており、4種類の温度が選べます。

中には、女性に嬉しい常温水モードもあります。

モード 温度 使用目的
冷水 4〜10℃ 水割りなど
常温水 20℃ 起床時の一杯
エコモード 70℃~75℃ 粉ミルクの調乳
温水 80℃~85℃ コーヒーや紅茶
熱湯 90℃ インスタント食品

スラットのように温度を調節できると日常生活で使い分けができて便利です。

コーヒーや粉ミルク、カップ麺はどれも適温が違います。

従来のウォーターサーバーではコーヒーやお茶にしか対応できませんが、スラットは使い道に最も適した温度を利用できるので本当におすすめです。

ウォーターサーバーのお湯が出る仕組みと熱湯が出ない理由

ここからはウォーターサーバーのお湯が出る仕組みを解説します。

ウォーターサーバーには2つのお湯(温水)が出る仕組みがあります。

・金属棒(内部)
・バンド式(外部)

まず、一般的なのが温水タンク内の金属棒を熱することでお水を加熱する方法です。

大手宅配水メーカーのクリクラはこの方式を採用しています。

一方、バンド式は温水タンクの周囲に巻いたバンドを加熱して内部のお水を温める方法です。

内部から加熱するか外部からの違いで温度にあまり差はありません。

ただし、電気代はバンド式の方が安くなることが多いです。

アツアツのお湯(熱湯)が出ない理由は2つ

なぜ、どこのメーカーもアツアツのお湯(100℃以上)が使えないのでしょうか。

その理由は2つあります。

熱湯が出ない理由

・電気代を抑える
・タンクの劣化を防ぐ

100℃近い熱湯が出るとするなら、電気代は高くなりタンクの劣化も早まります。

マニアックな話になりますが、ウォーターサーバーはタンク内で温度調節をしています。

例えば、70℃~85℃のお湯が使えるサーバーの場合、温度が上限の85℃に到達すると加熱が停止します。

加熱が停止すると温度が下限の70℃まで下降するので、再び85℃まで加熱を始めます。

このように下限と上限を行ったり来たりするのは、サーバー本体の寿命を長くするためや保温にかかる電気代を抑えるためです。

ウォーターサーバーのお湯の温度は80℃前後が一般的

ウォーターサーバーのお湯の平均温度

改めて、一般的なウォーターサーバーの温度は以下です。

・冷水 / 5℃~12℃前後
・お湯 / 80℃~85℃前後

お湯はアツアツとは言えないので、SNSには以下のような口コミやコメントが多数あります。

お湯に関する口コミ①使い道によってはぬるい
②カップ麺は作れるか
③お湯は電気代が心配

ウォーターサーバーの温度に関する疑問を順番に解説していきます。

1.使い道によってはぬるい

使い道によってはぬるいと感じることがあります。

特に日本茶は80℃前後のお湯で淹れると一番おいしく飲めると言われています。

もちろん個人差はありますが、アツアツのお茶が好きな方は90℃以上が出るウォーターサーバーを選びましょう。

2.ウォーターサーバーでカップ麺はうまく作れるのか?

ウォーターサーバーのお湯でカップ麺を作ることは可能です。

しかし、お湯が85℃前後までのサーバーでは麺のほぐれ具合に物足りなさを感じることもあるでしょう。

他にもコーヒーやお味噌汁、コーンスープなども作ることができるので朝の時間に余裕が無いときは助かります。

各メーカーがカップ麺などのインスタント食品を手軽に作れることをメリットにあげています。

3.ウォーターサーバーのお湯は電気代が心配

ウォーターサーバーのお湯って電気代がかかるイメージですよね。

ですが、基本的にウォーターサーバーの電気代は電気ポットやケトルより安いです。

その理由は2つです。

理由1

電気ポットのように保温に電気を消費しないので安い

理由2

ケトルのように瞬間的に沸かさないので安い

電気ポット・ケトル 1,000円/月
スラット 330円/月
アクアウィズ 475円/月

ポットやケトルの1ヶ月の電気代が約1,000円に対して、ウォーターサーバーは330円~です。

お湯をよく使う人は電気ポットやケトルをやめてウォーターサーバーに乗り換えれば節電することもできますね。

失敗談!ウォーターサーバーがぬるい原因&カップ麺を作るならコレだ

ほとんどのウォーターサーバー公式サイトには「カップ麺がカンタンに作れる」と書いてありますが熱湯ではありません。

確かにに簡単に作ることはできるのですが、温度は80℃ちょっとなのでぬるいというのが正直な感想です。

実はウォーターサーバーは80℃前後になるよう設計されています。

ウォーターサーバーのお湯の温度表記に注意

温度の表記の仕方にも注目しなければなりません。

公式サイトの温度の表記例

・83℃前後
・80℃~90℃
・約85℃

かなり「アバウトで幅のある書き方」をしていることが分かります。

これらは実際に各メーカーの公式ホームページで使われている表記です。

なぜ、このようなざっくりとした書き方をしているのかと言うと、ウォーターサーバーのお湯を温める仕組みが関係しています。

ウォーターサーバーはお湯の温度が最高地点に達すると下降するように設計されています。

理由はウォーターサーバーの寿命を長くする為だったり、保温にかかる電気代を抑える為であったりします。

例えば、80℃~90℃と表記されている場合はこの区間で温度が上昇と下降を繰り返すことを意味します。

このことから以下に注意しなければなりません。

お湯に関する注意点①温度は下限値に要注意
②カップ麺を作るタイミングによってはぬるい

例えば、75℃~85℃のウォーターサーバーよりも80℃~90℃のウォーターサーバーの方が下限値は高いので、最悪でも80℃のお湯は使えることになります。

もしも最高温度90℃という同じパフォーマンスを発揮するウォーターサーバーがあるなら「下限値を比較して高い方」を選びましょう。

また、温度は常に上昇と下降を繰り返しているのでタイミングによっては下降時になりお湯の温度は低いです。

ウォーターサーバーでカップ麺を作る時の注意点

私はフレシャスのスラットを使っています。

そして、カップ麺も美味しく食べられて満足しています。

これまで様々なウォーターサーバーでカップ麺を作ってきて気付いたことをまとめました。

カップ麺を作るときの注意点

・お湯を入れる時は目線を低くしよう
・注水口から容器を離し過ぎると汁が飛び散る
・粉末スープは容器の中央に粉をかける

くだらないことですが、ささやかな私の気付きです。

お湯を入れる時に目線を低くしないとお湯を入れ過ぎてしまいます。

できる限り、お湯の目安ラインと目線を平行にするのがベストです。

また、容器を離し過ぎるとスープが飛び散るのでサーバーを汚したくなければ容器を注水口に近づけましょう。

最後に粉末スープはお湯が直接当たるように注水口の真下にかけましょう。

美味しいカップ麺を作るならこの3つはマストです。

是非、試してみてくださいね。

まとめ

以上、ウォーターサーバーのお湯についてまとめました。

カップ麺にアツアツのお湯を使いたい方や、ミルク作りに最適な温度のお湯を使いたい方はウォーターサーバーがピッタリです。

熱湯が出るウォーターサーバー
アクアウィズ ・冷水:5~11 ℃
・温水:85~95℃
・省エネモード:70~75℃
フレシャス ・冷水:4〜10℃
・温水:80〜90℃
・エコモード:70〜75℃

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